思考法

新しいことに挑戦する方法。挑戦を成功させる5つの鍵

投稿日:2018年11月14日 更新日:

「新しいことに挑戦したいけれど、自分にできるのだろうか」「やりたいことはあるけど、続けられるかな」。

新しいことを始めるときは、何も分からなすぎて何からやったら良いのか分からなかったりしますよね。でも、ここのサイトにたどり着いた検索力のあるあなたなら、きっと大丈夫!

あなたの挑戦を失敗させないために必要な5つのことついてお伝えします。ちなみにこれは、挑戦したいことが決まっている人向けです。「何か新しいことをやってみたいが、何をやれば良いのか分からない」人は、「こちら(鋭意作成予定)」を読んで「やることを決めてから」この記事に戻ってきてもらうと、より役に立つはずです。

【失敗しない】新しいことに挑戦する方法

それでは早速、成功させるための5つの鍵 についてお伝えしていきます。

1,何故、それにチャレンジするのかを明確にする。

あなたがそれにチャレンジしようと思ったのは何故ですか?「なんとなく」ではなく、まずしっかり言語化させましょう。「あなたがそれに挑戦する理由」こそが、あなたがへこたれそうになった時に、あなたを奮い立たせる原動力になります。

「まあ別にできなくても大したことは起きない」と思っている人と「絶対に達成させたい理由」がある人では後者の人の方が頑張るのは当然です。人が、未来の幸せを手に入れ不幸を避けるために、目の前の「楽」に打ち勝つ必要がある場合、その未来が「明確」であることが重要です。

『マシュマロ・テスト’成功する子・しない子』において著者のウォルター・ミシェルは人間の脳のシステムを「ホットな情動システム」と「クールな認知システム」に分け、以下のように述べています。

ホットシステムを活性化し、未来のイメージを現在の誘惑よりも強力にし、それからクールシステムを使って即時の誘惑を認知的に再評価し、ホットシステムの中で、その誘惑を無力化したり、不快なものにしたりするのだ。(p168)

あなたが今の誘惑に抗い努力を続けるためには、「それを達成してどんな未来を手に入れたいのか」、あるいは「どんな現状を打ち破りたいのか」ということに対する感情のこもった答えを持つことがポイントです。そして、辛くなったときや怠惰に陥りそうな時に、自分の未来のイメージをしっかりと捉え、現状の誘惑を無力化することが重要です。

2, 目標を紙に書く

新しいことに挑戦する理由が明確になったら、次はあなたの目標を紙に書きましょう。あなたはそれにチャレンジして何を成し遂げたいですか。絶対に達成したいと思う目標を紙にかきましょう。3ヶ月後の目標でも1年後の目標でも構いません。ハーバード大学で行われた有名な実験がそれをやる意義を証明しています。

ハーバード大学で卒業時に行われたあるアンケート調査によると、

84%の学生は目標を持っておらず、13%の学生は目標を持っていたが、紙に書いていなかった。そして、3%の学生は、目標を持っており、それを紙に書いていた。

10年後の時点で、年収の調査を行ったところ

13%の目標を持っていたが紙に書いていなかった学生は、目標を持っていなかった84%の学生に比べて2倍の収入があった。

そしてなんと、3%の目標を紙に書いていた学生は、他の97%の学生の10倍の収入があったのである。                 

理由は色々考察できますが、最も大きな理由は、「自分の大事な目標を忘れない」ということでしょう。

私達は常に、緊急性の高いタスクに追われているため、緊急度が低いものはついつい忘れ去られがちです。しかし、人間にとって「重要だが緊急度の低いもの」の扱い方こそが極めて重要なのです。

スティーブ・ジョブズが「もし今日が人生最後の日だったら、私は今日やろうとしていることをしたいだろうか?」と鏡を見て自分に問いかけていたというのは有名な話ですね。

私達はついどうでも良いことに追われ、大事なことを見失いがちです。だからこそ、大事なことを自分自身に問いかけ、教えてあげる仕組みを作るということはとても重要です。目標を紙に書くというのは、その一例です。

3, できない理由を探さないと決める

 ここで一つマインドの話をします。

「何かを否定する」というのは、私達が行う思考の中で最も簡単なことです。できない理由を見つけることなら誰でもできます。そして、なんと何も生み出しません。「できない理由を見つける」という楽な方向に流されない、という自分ルールを作りましょう。

これは根性論ではありません。忙しくてなかなか時間を生み出せないときは、じゃあどういうやり方なら継続できるのかを考えようということです。頑なにならずに柔軟に「じゃあ、どうすれば良いのか」ということを考える思考癖をつけましょう。「できない理由を探さない」を決めてしまえば、その分自分の頭をリソースを有効活用できると思いませんか。

私達の行動は0か1かではありません。なんとかできる方法はないかを考え、たとえ歩くスピードが落ちようとも歩き続けましょう。

4, 目標とは別に「やったかやらなかったか」で計れる行動目標を作る

自分の達成したい目標とは別に、「やったかやらなかったか」で計れる行動目標をつくりましょう。

行動目標を決めることで小さな達成感を積み重ねることができ、また、行動にスムーズに入ることができるようになります。以下それぞれ説明します。

▼達成感の観点

人は、自分の行動の意義がわからないことをなかなか続けられません。だから、自分が達成したい目標に向かって確かに進んでいることを認識できることが重要なのです。そのために、「行動したかどうか」「やるかやらないか」で測れるものを設定しましょう。そして、何かを達成したときに感じる達成感とは別に、毎日「自分がそれに向かって行動していること」に対する達成感を味わいましょう。

▼行動の始めやすさの観点

人は「何をやるのかを決めるとき」にも認知コストを消費します。「やるぞ!」と思っても、今日は何をやろうかな…という調子になるとせっかくの勢いが削がれてしまいます。そうではなく、自動的に行動を開始することができるように、少なくとも当日の朝には今日やることを決めておくことが重要です。行動目標は1日・1週間・1ヶ月等の小さな単位で設定するのが鍵です。ちなみに、計画の建て方について詳しく知りたい人は、「失敗しない計画の立て方。ちゃんと目標を達成する具体的手法」を読んでみてください!

5, できなくても分からなくても、食らいつく

特に0から頭に何かを体系的に入れていく作業は、誰でも大変です!取り組んでいても、「できない・わからない!こんなことやってて意味あるの?」という気持ちになることもあるかと思いますが、「あります!」

例えば、本を読んでいて全然分からないとき、「読んでいても無駄だ」と本を放り投げたくなるかもしれませんが、大丈夫だからがんばってください。「分からない」と開き直らずに、分かるところだけでも理解しようという気持ちで読むことが大事です。だんだんと点と点がつながって線になっていきます。

もちろんあまりにも難解であれば他の簡単な本にうつったり、調べながら読み進めていくことが大事ですが、完璧主義になる必要はなく、3割位よく分からないなと思っても、チェックだけつけて読み進めてしまってOKです。間違いなく、1周目より2周目、2周目より3周目のほうが理解できるようになっていきます。続けることが何よりも大事です。

新しい挑戦は誰にとっても大変!でも、諦めなければ、できるできる!

まとめ

千里の道も一歩からです。上の5つを参考にして、一歩ずつ着実にがんばりましょうね。

参考文献

  • この記事を書いた人

いずみ (Izumi)

みんなが、完璧な人間等というこの世界に存在し得ない何かを目指して消耗するのを諦めて、自分が好きな自分であるために実りある投資ができるよう、情報を発信していきます。

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