思考法

失敗しない計画の立て方。ちゃんと目標を達成する具体的手法

投稿日:2018年11月9日 更新日:

「計画を立てても全然思いどおり進まない」「やりたいことはたくさんあるのに、こなせない。できる人は、一体どうやってやってるんだろう?」という方に向けて、今回は「目標から計画への落とし込み方」「計画の立て方」「計画の進捗確認」の仕方等、計画の立て方の全てを具体的にお伝えします。

こちらは、目標はあるんだけど、どうやって計画に落とし込むのかわからない人向けです。そもそもの目標の作り方が知りたい人はこちら(鋭意作成予定)を御覧ください。

失敗しない計画の立て方。ちゃんと目標を達成するための具体的な計画

1. 目標を最適なところまでブレイクダウンする

あなたの目標は少なくとも1年で達成可能なものですか?

まず計画を立てたいなら、少なくとも一年以内に達成したいと思うところまで、目標をブレイクダウン(分解)してください。目標は具体的であればあるほど達成しやすいです。もしも1年では到達できなそうな計画を立てようとしている人は、まずその目標を達成するために1年で達成したいなと思う目標まで落とし込んでください。

ポイント

変化が激しい今の時代に何十年も先の目標を具体的に固めすぎてしまうのは、あまりおすすめしません。一方で、自分のビジョンや方向性、成し遂げたい世界観こそがあなたの計画を遂行する原動力になります。それは是非、大事にしてください。

2 あなたの目標をもうちょっと具体化しましょう。

あなたの目標は、あなたがどういう状態になっていれば達成できますか。

例えば目標が「TOEICで950点取る」であれば、「リーディング1分間に150語読めるようになり、CNNのニュースが1回で聞き取れる(適当です)」などなど、目標に対して「それってどういう状態なんだっけ?」というのを言語化してみましょう。

練習

目標:「1年以内にツイッターでフォロワー0→10,000人」

それ1年後どういう状態であれば、達成できてますか?

まずこれに対する答えを自分の中で納得感を持って置けることが大事です。これは、初めて取り組む内容であっても調べれば分かります。例えば、ツイッターのフォロワー10,000人いる人達ってたくさんいるけど、どういう人達がフォロワー10,000以上いるの?そして、じゃああなたはどこで勝負できそう?ということですね。例えば、「利用者○○万人のアプリを作る」とか、「〇〇の起業する」とか、「ブログで○○円稼ぐ」等など、色々ありますよね。とにかく、自分がどういう状態になっていれば目標を達成できるのか、という問いに立ち向かってください。

注意ポイント

逆に言えば、ここ調べみて考えても全然見当がつかないなら、もっと目標をブレイクダウンして近い未来に設定する必要があります。自分が「それって具体的にどういう状態なの?」に答えられるところに目標もってきましょう。

計画を立てよう

計画を立てるコツ

一ヶ月の目標に落としこむのは前半1/3~1/4でOK

途中指標と行動計画を立てること

バッファを取ること

1.一ヶ月の目標に落とし込むのは前半1/3~4/1でOK

1年後の目標に向けてそれぞれの月の目標を具体的に全て決める必要はありません(やることが変わらない単純なものであれば別ですが)。

むしろ自分の目標に対して1/4か1/3のところに、まずは突破すべき途中目標をおいてみましょう。1年で目標達成を考えているなら3,4ヶ月位のところです。そしてまずはそこまでの月ごとの計画を考えましょう。

たとえば新しいことに挑戦しするときは、それを達成するために何をどの程度理解すべきで、それがどのくらい大変なのか、ということすら分かりませんよね。なので「いつまでに何をやる」かを長期的に埋める必要は全然ありません。考えてみてください。今何もわからない状態のあなたと、例えば3ヶ月後、半年後全体像が見えてきたあなたと、どちらの計画がより優れていると思いますか?間違いなく後者です。何もわからないあなたが書く計画は、先の計画になればなるほど絵に描いた餅と化すでしょう。

とはいえ3ヶ月先位の目標なら書けます。ネットでちゃんと調べて頭を使って考えれば、少なくともまず何をできるようになるべきで、そのためには何にどのくらい時間がかかりそうかというところはだいたい掴めます。ただし、インターネットに先人の知恵が色々と載っていても、ペースや得意不得意は人によって違うため進捗はほぼ間違いなく予想からずれることでしょう(初めて取り組むことであれば尚更)。そのため、3ヶ月分ほどの目標設定がベストだと言えます。

注意ポイント

やらなくて良いこと:とにかく1年間で到達するまでの計画をことこまかに書く。

2. 指標と行動計画をたてること

このとき大事なのは、途中目標と行動計画を分けて考えるということです。「どうなっていればOKなのか」という途中目標と「じゃあそのために何をすればよいのか」という行動計画をセットで考えることが重要です。

あなたが決めるべきものは、一旦の自分の決めた(仮に3ヶ月後とします)地点の目標と行動計画、そしてそれを元にした1ヶ月ごとの途中目標/行動計画です。

✔三ヶ月後の目標:どのような状態になっていたいのか

✔三ヶ月の行動計画:そのために何をやれば良いのか

✔一ヶ月ごとの目標:どのような状態になっていれば良いのか

✔一ヶ月ごとの行動計画:そのために何をやれば良いのか

繰り返しになりますが、「こういう状態になるためには何ができるようになっていればよいのか」というのは大抵今の時代ネットに転がっています。ちゃんと調べましょう。

3. バッファを取る

余白を取ること。あなたの時間は、ほとんどの場合あなたが考えてるいるよりありません。毎日の自分の時間の使い方を正確に計測すると分かりますが、しょうもないところに時間はどんどん逃げていきます。そして、たいていの人は、まだやったことない作業にかかる時間を甘く見積もりやすいです。そのため、一ヶ月の目標をきつくしすぎず、1/5位は余白として時間をとっておくと計画倒れしにくくなります。

1ヶ月あたりの計画作りのポイント

1ヶ月あたりの目標及び行動計画を考えるときは、以下2点が重要です。

  • それにどのくらい時間がかかりそうなのか(過去の経験とネット情報に根ざした仮説)
  • 実際に自分は月に何時間それに当てられるのか。

この時点でそもそも時間が足りないことが明白なら、3ヶ月後の目標設定を見直しましょう。

計画の実行段階【発展編】

計画は立てて終わりではありません。立ててからが始まりです。

実行段階でその都度振り返り、調整していかないと達成できません。一ヶ月後に振り返って「あー未達だ」では遅すぎますよね。

毎日の習慣にしたい計画調整の仕方は以下の通りです。

①月の目標を達成するための行動計画の1/4〜1/3のボリュームを最初の1週間に割り当てる

②1日ごとでそれぞれ割ける時間を決め、何をいつやるのか具体的に決める

③毎日、計画に対する進捗、実際に当てられた時間を振り返る。

【計画通り進んでいない場合】

どこに差分が生じたのか(時間を割けなかったのか、見込みより時間がかかったのか)を考えましょう。

▷時間が割けなかった場合:明日以降は割けるのか。今回の遅れをどこで取り戻すか。

▷進みが遅い場合:何故遅かったののか、それは改善可能なのか、改善不可能ならどの位時間をプラスで押さえる必要があるのか

一ヶ月の一日の目標を最初に全て決めないのは、なにか予定が入る可能性もありますし、自分の時間あたりの進捗の読みがずれる可能性もあるためです。1周間走らせてから次の一週間にタスクを振り分けた方が精度が上がります。

なんとも地味ですが、これが計画倒れさせないための最良の方法でしょう。

1ヶ月目の様子から2ヶ月目、3ヶ月目の目標・計画を修正することももちろんOKです。むしろ初めてやることは、方向性さえ誤っていない途中目標を立てられていればOKなので、成長したあなたが「目標・計画を修正すべきだ」と思えば変更していきましょう。

あくまで計画通りやるのは、あなたの最終目標を達成するための手段です。計画も目標もバージョンアップしていきましょう。

計画の立て方まとめ

まず、自分の目標をしっかり噛み砕いて咀嚼しましょう。そして仮に1年位かかる目標であれば、最初の3ヶ月でどういう状態になっている必要があるのか(途中目標)、そしてそのために何をする必要があるのか(行動計画)を決めます。そして3つのポイントを守って計画を立て、しっかり都度進捗確認・日々の振り返りを行って次の計画に反映させていく。これを地道にやれるかどうかであり、地道にやれれば目標は達成できます。いきなり全部やろうとすると大変なので、参考になる部分だけでも是非計画作りに取り入れてみてください!

あなたにとって今、目標達成のためにとにかく計画を取りこぼさずに実行することが大事なことなのであれば、是非、これを参考にして頑張ってください!

もし「いや、別にそうじゃないな」と思ったら、全然それでええんです。肩肘張らずに、自分の生きたいように生きていきましょう☆

  • この記事を書いた人

いずみ (Izumi)

みんなが、完璧な人間等というこの世界に存在し得ない何かを目指して消耗するのを諦めて、自分が好きな自分であるために実りある投資ができるよう、情報を発信していきます。

-思考法
-

Copyright© Update yourself , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.