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【自信の本質】自信をつけるために絶対に必要な2つの考え方

投稿日:2018年10月14日 更新日:

前回の記事では、あなたの自己肯定感が低い理由とそれを悪化させている1つの習慣についてお伝えしました。じゃあ、どうしたら自己肯定感を高めることができるのでしょうか。どうしたら私達は自分に自信が持てるんでしょうか。今回は、自信をつけるために絶対に必要な2つの考え方についてお伝えします。

自己肯定感を高め自信をつけるために絶対に必要な2つの心構え

これには、2つの軸があります。1つは成功体験を重ね、自分に自信をつけること。もう1つは、そのままの大したことのない自分を受け入れることです。

成功体験を重ねる

やはり、これは重要です。自信が無い人は、前回の記事でもお伝えしたとおり「自分はダメ」だと強く信じてしまっています。そして自分はダメじゃないと信じるためには、そう自分を納得させるだけの根拠が必要です。もともと根拠のない自信を持っている人は問題ありませんが、自分に自信がない人がいくら言葉で自分はできると言い聞かせても、すぐにひっくり返されてしまいます。「自分もやればできるじゃん」と自信をもつためには、それを自分自信に信じさせる材料が必要で、そのためには地道に成功体験を重ねていくしかありません。

どんな成功体験を重ねれば良いのか

じゃあ、どんなふうに成功体験を重ねていけばいいのか。これには2つコツがあります。

自分のモチベーションのあることに取り組むこと

目標と行動計画をセットで立てる

それぞれ説明していきます。

1. 自分のモチベーションのあることにとりくむ

自分がやりたいことをやることが大事。やりたくもないことをやろうとするのやめましょうね、という当たり前の話です。人の自制心というのは、モチベーションが高い状況であればいつまでも働くけど、モチベーションが無いことではすぐなくなります。結局動機づけが弱いものは続かないんです。あなたは何がやりたいですか?自分がそれを達成した姿を想像したら、思わず心躍るようなことに取り組みましょう。

2.目標と行動計画をセットで立てる

先程も言ったように、自信のない人は、失敗したときに「自分がダメだったから」と自分の能力の無さに原因を帰属しがちです。そのため、この論理的飛躍が起きにくい仕組みが大切で、その方法は目標と行動計画をセットで立てることです。

例えば、「井岡みたいなマッチョになってモテたい!」というモチベーションがあったとします。これは目標ですよね。一方で行動計画とは、例えば「2日に1回腹筋30×3、腕立て20×3…」といったような「やるかやらないか」の問題のことです。

大きな目標を立て、目標をブレイクダウンして小さな目標に分解し、それを達成するために必要な計画を立てる。

こうすることで、上手くいかなかったときに安易に「自分がダメだったから」と飛躍することを防ぐことができます。例えば、計画通りにしっかりやったにも関わらず、目標に達しなかった場合には、そもそもの計画の建て方にミスがあったのだということが分かりますから、何が誤算であったのかを考え、そこを改善していけば良いのです。この地道な積み重ねが大切です。そして目標を立てて計画を立てたら、まずは最初の目標まで続けること。もちろん、「もうその目標どうでもいいや」ってなったら止めて良いんですよ!でも、「その目標は達成したいけど、今日はやる気が起きないし・・・」なんていうことを続けていたら、いつまでたっても自信はつきません。

少し厳しい言い方ですが、「できないのは自分がダメだからだ」と思考を停止して諦めるのは、実はすごく楽なことなんです。自分がダメなせいだと思えば、もう頑張らなくて良いし、失敗して辛い思いしたりしなくて済むから。自信をもつために必要なことは地道な努力です。盲目的な努力は、消耗するケースが多いので、しっかりと計画を立てて頑張り成功体験を重ねることをおすすめします。

他の誰よりも努力したという自負とここまで努力してダメなら仕方ないという潔さが重なって揺るがぬ自信となる。自信満々に見える人達は怖くて仕方がないからこそ裏で人一倍努力してる。                  引用:『筋トレは最高のソリューションである』

大したことのない自分を受け入れ、さらしていく

あなたの自己肯定感が低い理由とそれを悪化させている1つの習慣でお伝えしたように、自分に自信のない人は自分を抑え込み周りに合わせることによって、ますます自分に自信がなくなっていくというループにはまっており、ここから脱することが急務です。

それでは、何故、あなたは自分を隠してしまうんでしょうか?それは「あいつ大したことないよな」と、周りに思われたくないからです。そして周りの目を気にしてしまう自分から開放されるために必要なことは、成功体験を重ねることではなく、ありのままの自分を自分自身が受け入れることです。

完璧主義とさよならする

ありのままの自分を堂々と出していくために大事なことは、頑張って素晴らしい人間になることではありません。むしろ、”完璧”の定義は人によって違うのですから、みんなに完璧な人だと思われることは100%不可能です。だから、「もっとこうならなければダメだ!」という思想のもとでいくら頑張ったところで、あなたはいつまでも自分をさらけ出せません。自分が作り出した「こうあらねばならない」という幻想に縛られるのはやめましょう。「こうあらねば」という思考は努力によっては突破不能です。それを突破するために大事なのは許し・諦めであり、もっとゆるりとした態度です。私のお気に入りの『かけがえのない大したことのない私』という本あります。この「かけがえのない大したことのない私」を生きるということが、著者田中美津さんのメッセージそのものです。その対比として彼女は「どこにもいない私」という言葉を使います。立派で品行方正で勇気があって強くて、そんな「どこにもいない私」を演じるのやめよう。そうじゃなくて大したこと無くていいから、ちゃんと生身の自分で生きていこうということが書かれています。この本を私は大学生の頃に読んで、凄く凄く救われました。(この本大好きなんですけど絶版みたいで、そのうちこのブログでしっかり紹介したいと思います。)

別に立派じゃなくて良いんです。このちっぽけで大したことのない私を、それでもここにいる生身の私として生きていきましょう。

自分を隠すコストパフォーマンスの悪さ

そしてまた、 自分に自信がない人は自分を守るために自分を隠しているわけですが、実はありのままの自分をさらけ出すことは、自分を守る上で最も有効な戦略です。今は他人にどう思われるかを気にするという認知コストに対する見返りがあまりにも少ないからです。

他人が自分をどう思うか、というのは私達にコントロールできることではありません。一昔前のように、これが成功だよね・正解だよねという共通認識もなくなっており、ますます周りのみんなから手放しで称賛を浴びるのは難しい時代です。こんな中で他人がどう思っているかを考えてもただ疲弊するだけです。そして、今はいろいろな人と繋がることができ、同一コミュニティに縛られて生きる必要もありませんから、自分と合わない人たちとは離れて他の合う人を探せば良いだけです。かつ、あなたがあなたらしくのびのびと生きている方が、そののびのびとしたあなたにピッタリの人たちと出会える確率が上がり、より生きやすくなるような素晴らしい時代です。

つまり、こんな時代に、「他者がどう思っているか」ということにあなたの限られた認知コストを割くのは、めちゃめちゃもったいないということです。これを忘れずに頭にいれておきましょう。

まとめ

自分に自信をつけるためには、成功体験を重ねること、そしてありのままの大したことのない自分を受け入れることの2軸が大切!

 

  • この記事を書いた人

いずみ (Izumi)

みんなが、完璧な人間等というこの世界に存在し得ない何かを目指して消耗するのを諦めて、自分が好きな自分であるために実りある投資ができるよう、情報を発信していきます。

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