思考法 意思決定

迷ったときの正しい意思決定の仕方 。ー③決断する

投稿日:2018年9月21日 更新日:

①②に引き続き、迷ったときの正しい意思決定の仕方について全3回でお送りしています。前回は、正しい意思決定を妨げるものを切り捨てる考え方についてお送りしていました。さて、ここまで来ている皆さんは自分の選択の目的が明確であり、かつその目的のために必要でないものも分かっていることと思います。

まだ、前の記事を読んでいない人は是非、①②を読んでから戻ってきてください。

決断する編

さて、もうここまで来たら正直決断するだけです。この決断のポイントをお伝えします。

自分の決定を正解にする覚悟をもつこと

正しくあろうとしすぎないこと

1.自分の決定を正解にする覚悟をもつこと

選択の目的がはっきりし、考える必要のない不必要なものも分かっているみなさんが、次に陥りやすい病は、史上最強のベストアンサーを探すことです。しかし、ほとんどの重要な意思決定は、その時点でその決定が正解かどうか判断されるのではなく、その後のあなたの行動によって正解にもなれば不正解にもなります

だからこそ、決断をすることが何より大事で、最高の1手をああでもないこうでもないと考え続けるのはあまり得策ではありません。この時点で必要な情報があるのであれば、その情報をとっとと期限付きで集め、後はえいやと決定しましょう。それを正解にするために奮闘することが、何よりも大事です。そのとき踏ん張って頑張れるかどうかは、自分が決めたんだという腹の決め方に大きく依存しています。だから、①でも伝えていますが、自分の決断に責任を持って決断するのです!

2.正しくあろうとしすぎないこと

実はね、意思決定の時点において正しくあろうとしすぎることは、逆に誤った意思決定を誘発することが分かってるんです。他者に同調する理由の一つは、正しい選択をするために他者から得た情報を客観的事実の基準だと考えるからだと言われています。実際、実験結果によると正確であろうとすればするほど他者の影響を受けるということが分かっています。そして、例えば推論の課題において正確な推論をしようという動機付けは、簡単な問題は正確にこなさせるが、難しい問題では逆に正答率を落とさせる事も分かっています。

つまり、正しくあろうとしすぎることは、ポジティブな結果を生みません。正しくあろうとしすぎるな!そうすると間違えるぞ!ということですね。

まとめ

なんのためにそれを選択するのか、その選択の目的が明確に言える状態であれば、後は自分の意思決定に責任を持ち、正解を探すのではなく自分の選択を正解にするということに覚悟を持って決断すること、それが良い意思決定です。

  • この記事を書いた人

いずみ (Izumi)

みんなが、完璧な人間等というこの世界に存在し得ない何かを目指して消耗するのを諦めて、自分が好きな自分であるために実りある投資ができるよう、情報を発信していきます。

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