人生の教訓 意思決定

あなたは何故決められないのかー意思決定を邪魔する2つのもの

投稿日:2018年9月19日 更新日:

私達は毎日多くの意思決定をしていますが、その最適な意思決定を最悪なものにしかねない2つのことについてお伝えします。

あなたは何故決められないのか

あなたの意思決定を邪魔するものが大きく2つあります

周りがどう思っているかという不安

ここまでやったのにという過去への執着

  1. 周りがどう思っているかという不安

これは本当に無駄です。なぜなら、
①誰もあなたの結果の責任を取ってくれないから
②他人がどう思うかはあなたの問題ではないから

それぞれについてご説明します。

①誰もあなたの結果の責任は取ってくれないから

周りは好き勝手言いますが、誰もあなたの行動の責任をとってくれません。どんな結果になろうとも、誰もあなたの決断の責任は取れない。あなた以外にあなたの行動の責任は取れないんです。だから安易に他人に自分の人生を委託するのは馬鹿げています。あなたの行動はあなたがしたものであり、誰もあなたにはなれない以上、自分の行動を他人のせいにすることは根本的に間違っています。私達は自分の決断に対して責任をもつ必要があります。個人がこの自分の意思決定に対する責任を失った時、大きな過ちが起こっていることは人類の歴史を振り返ればよく分かります。自分の意思決定に対する責任をとる覚悟をすること。これは非常に重要なことです。ちなみに人の同調圧力への脆弱さについて詳しく知りたい人は、「人は同調圧力に負けやすい。知らなきゃ負けるぞ」を御覧くださいませ。周りは無責任なことが言えます。あなたは自分の行動を自分で決めるべく周りからの情報を取捨選択するのです。周りを気にするということは、

②他人がどう思うかはあなたの問題ではないから。

これは、私の記事で度々口にしていることになるんですが、他人がどう思うかはあなたの問題ではありません。これはアドラー心理学で言う課題の分離です。他人がどう思うかはあなたにはどうすることもできないことですから、あなたが考える問題ではありません。他人がどう考えるかは、あなたには分かりませんし、かつ、あなたがどうこうすできる問題ではありません。あなたがいくら考えても分からずかつ操作不可能なもののことを考えても意味がありません。よって、「他人がどう考えるかな」という問い自体がナンセンスです。むしろ私達はもっと自分がどう考えているかに敏感になった方が良い。そのことを分かることの方がはるかに大事です。それについては「どうやったら自信が持てる?自信をもつための考え方」を御覧ください。

2. ここまでやってきたという過去への執着
これもTHE 無駄です。大事なことですが、過去に囚われた瞬間意思決定は鈍ります。大切なのは今何がベストなのかそれだけです。
人が過去にこれだけ投資をしてきたのに、という事実に気を取られ、今の選択に失敗することをコンコルド効果といいます。これまでにそれに費やしてきた時間やお金、努力。それが無駄になってしまう、もったいない、という気持ちが今の正しい選択を鈍らせるんですね。それこそまさにもったいないです。やめましょう。
あなたがこれまでどれだけそれに投資をしてきたか、という過去は、今のあなたの意思決定にはなんの関係もありません。これを切り離して考えることはとても重要です。私はこれができない人が石頭になると思っています。
これからは特に、この今ベースで考えるマインドセットは大切です。社会の変化が凄まじい昨今で、持っている知識や技能は容易に陳腐化してきます。そのときに今まで自分がやってきた努力やら時間やらお金やらという現在の意思決定とは関係のないところに思いをはせた結果、昔の知識や技能に固執をしようとすれば当然、意思決定はぶれます。そうではなく常に大切なことは今、何がベストなのかです。過去への執着は捨てて今を生きる人になりましょう。

まとめ

周りがどう考えているかを気にすること、過去にこだわること、これは今のあなたにとってのベストな意思決定を阻害します。常に今の自分にとってのベストを考えるためにこの2つを自覚的に切り捨てましょう。

  • この記事を書いた人

いずみ (Izumi)

みんなが、完璧な人間等というこの世界に存在し得ない何かを目指して消耗するのを諦めて、自分が好きな自分であるために実りある投資ができるよう、情報を発信していきます。

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